ライブチャットでお仕事をする際、2つのタイプを選べます。
1つ目は、お家のパソコンからお仕事をする 「在宅 チャットレディ」。
2つ目は、ライブチャット代理店が管理しているチャットルーム(ブースやお店とも言います)と呼ばれる所でお仕事をする 「 通勤 チャットレディ 」 。
どちらのタイプでお仕事をするかは、自分で決めることが出来ます。
※GTMでは便宜上、在宅チャットレディを 「GTM-Home-」、通勤チャットレディを 「GTM-Booth-」と区分けしています。
今回の記事は、チャットルームに通勤してチャットのお仕事をするタイプ、 「通勤チャットレディ」のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
人によって、感じ方や考えが違うところもあると思いますが、実際に働いているみなさんからの意見も取り入れてますので、チャットレディに興味があるけど、どういう所がメリットなんだろう…どんな所がデメリットなんだろう…と不安に思ったり分からない事がある人は、是非参考にしてみてください。
通勤 チャットレディ で働くメリット
通勤チャットレディというと、なんだか特殊な仕事で堅苦しいイメージをよく持たれていますが、言い方がちょっとだけお固いだけで単純に、普通にアルバイトをしにお店に行くってだけの事です。
また、各チャットルームには、 ドリンク飲み放題・軽食食べ放題 や お泊りOK・駐車場完備 など、店舗によってそれぞれの特性があり、環境や待遇に違いがあります。
ここも飲食店などの普通のアルバイトと同じですね。
なので、この項目では どの店舗にも当てはまる共通のメリット をご紹介していきます。
何かを準備していく必要がない。
各チャットルームには、パソコン・ネット回線・ヘッドセットなど、 チャットのお仕事をする為の設備が全て揃っています。
なので、チャットの仕事をするのに、自分で何かを準備しなくちゃいけない…持っていかなくちゃいけない…というものがありません。
もちろん、別途でお金がかかったりする事も一切ありませんのでご安心ください。
直接サポートしてくれるスタッフが常駐してくれている。
チャットルームには、チャットレディの勤務状況やルーム内の環境など管理しているスタッフが常駐しています。
なので、チャットレディとして稼ぐ為のノウハウや悩み事、分からない事などをすぐに相談して聞く事が出来ますので、初心者の人でも安心してチャットに打ち込めます。
「お仕事」に打ち込みやすい。
こちらは個人差が大きく出る部分ではありますが、 お店に通いながら仕事をするという環境から、自然と 「仕事意識」が高まって集中してチャットが出来る からか、仕事に打ち込めるという事を通勤のメリットとしてあげているチャットレディの人が多くいらっしゃいます。
自宅で出来るエクササイズのグッズを買っても、 すぐに使わなくなってやらなくなっちゃう。
でも、スポーツジムに通い出すと、元取るためにもやんなきゃ行かなくちゃっていう気になるから わりかし続けられる。
みなさんはそんな経験ありませんか?
(私はあります。というよりそういう経験しかないです…)
その理屈とほぼ同じです。
通勤したからには、ガッツリ稼がないと損! という意識が働くからこそ、通勤がいいと思うのかもしれませんね。
通勤 チャットレディ で働くデメリット
メリットだけしかない事は、世の中にそうそうある話ではありません。
通勤チャットレディも例外ではなく、デメリットと言われる マイナス的な要素 は少なからず存在します。
「報酬率」が在宅と比べると若干低め。
ライブチャット代理店は、チャットルームの運営をしていくにあたり必要な経費の分を引いて、残りをお給料としてチャットレディに支払っている為、在宅チャットレディと比べ、通勤チャットレディがもらえる報酬額(報酬料率)は、若干低めに設定されているケースがほとんどです。
ただ、各自でチャットルームの設備の充実化、働きやすい環境作りに徹底している事や、在宅と違って 自分が支払わなくてはいけない費用というものは一切ない 事から、報酬額が低いからといって一概にデメリットとは言えない部分でもあります。
【補足】在宅チャットレディでかかる費用
在宅でチャットをする場合、インターネット回線やパソコンもしくはスマートフォンが必要ですので、もっていなければ用意しないといけません。
ネット回線は、マンションタイプなら 月2,000~4,000円 、一軒家ですと 月6,000円 ほど。これが毎月かかります。
夏冬になると 冷暖房器具の使用で電気代もあがりやすい ですし、パソコン・スマートフォンの調子が悪くなったら、自分で対処するしかありません。
なので、報酬額(報酬料率)が高い低いという所よりも、ご自身のライフスタイルや現在の環境を考えて、在宅か通勤かを選択した方が絶対に良いです。
仕事をしたいと思った時に、チャットが出来ない場合もある。
基本的にフリーシフト制を取り入れているチャットルームがほとんどですが、使用状況によっては入りたい時でも入れないといった事もあります。
チャットルームによって部屋数もチャットレディの数もバラバラですので、シフトに入れるかどうか心配…という人は、どのチャットルームにするか決めた後、前もってシフト状況であったり、1日にどれくらい働けるのかなど詳しく確認する様にしておきましょう。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、全てのチャットルームをフラットに見て、考えた時のメリットとデメリットをご紹介しましたが、これらをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは、これからチャットレディとしてお仕事をしてみたいという人たちのライフスタイル次第です。
在宅と通勤、どちらにもメリットがありますので、どちらの方がいいとは誰も決める事は出来ませんが、私の個人的な意見としては、 パソコンをお持ちでない・ネット回線を引いていないなら「通勤チャットレディ」でお仕事をされる事をオススメしてます。
理由は単純で、 チャットレディをやる為だけにパソコンを買う・ネット回線を引く=先行投資をする という事だからです。
先行投資して、後がない状態にして仕事に臨んだほうがいいという人もいると思いますが、お金を稼ぐのにお金を払うという本末転倒な話になってしまうので、あまりオススメ出来る事ではありません。
どのライブチャット代理店も、女の子には極力リスクや負担がない状態で、気持ちよくチャットレディのお仕事をしてもらいたいと考えていますので、パソコンを持っていなければ、是非通勤チャットレディとしてお仕事をしてみる事を検討してみてくださいね。
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※本ブログで、在宅・通勤共にそれぞれのいい所を、実際に働いているチャットレディの人たちから伺って記事にしていますので、どちらにしよう…とお悩みの方は、そちらも是非参考にしてみてくださいね。
◆文: ヒミツさん(GTMスタッフ)